Market Flow 朝刊 2026-09-04
今日、市場を動かす3つの要点
日銀の9月3日17時時点のドル円は157.03–157.06円、ユーロドルは1.1603–1.1605ドル、ユーロ円は182.22–182.26円でした。BLSの2026年第2四半期改定値では非農業部門労働生産性が前期比年率1.4%上昇、単位労働コストは1.2%上昇でした。
9月3日の米国主要3指数はそろって上昇し、ダウは624.16ドル高、S&P500は81.11ポイント高、ナスダックは366.23ポイント高で終了しました。
対象時間内の東証プライム開示として、キッコーマンの自己株式取得状況、トヨタ紡織の従業員持株会向け自己株式処分の払込完了・一部失権を確認しました。
9月4日の東証は通常取引です。9月3日15時30分から9月4日05時30分までの公開情報を対象に、日銀の為替市況、9月3日の米国主要3指数、BLSの生産性統計、東証プライムの引け後開示を一次情報中心に整理します。
日本市場
9月4日の東証は通常取引
日本取引所グループの2026年9月カレンダーで9月4日は市場休業日に該当しません。9月4日はiFreeETF ゴールドプラスインカムの新規上場予定が掲載されています。対象時間終了時点では当日の現物取引はまだ始まっていません。
為替・金利・マクロ
日銀17時時点のドル円は157.03–157.06円
日本銀行の外国為替市況によると、9月3日9時時点のドル/円は158.90–158.91円、ユーロ/ドルは1.1584–1.1586ドル、ユーロ/円は184.08–184.12円でした。17時時点ではドル/円157.03–157.06円、ユーロ/ドル1.1603–1.1605ドル、ユーロ/円182.22–182.26円でした。
米国2Q労働生産性は前期比年率1.4%上昇
米国労働統計局(BLS)が9月3日に公表した2026年第2四半期改定値では、非農業部門の労働生産性が前期比年率1.4%上昇しました。産出は1.7%増、労働時間は0.3%増で、単位労働コストは1.2%上昇しました。製造業の労働生産性は2.4%上昇、単位労働コストは0.3%低下でした。
米国市場
米国現物市場は2026年9月3日の通常取引を終了済みです。NYSE/Nasdaqの通常取引終了は米国東部時間16:00、日本時間では9月4日05:00です。9月4日05:30時点では取引を終了しているため、9月3日分の確定終値を使用します。
ダウ工業株30種平均
DJIA・終値
53,686.11
+624.16(上昇)+1.2%(上昇)
S&P 500
SPX・終値
7,747.71
+81.11(上昇)+1.1%(上昇)
ナスダック総合
COMP・終値
26,584.06
+366.23(上昇)+1.4%(上昇)
米国主要3指数はそろって上昇
9月3日の米国株は、ダウ工業株30種平均が624.16ドル高の53,686.11ドル、S&P500が81.11ポイント高の7,747.71、ナスダック総合が366.23ポイント高の26,584.06で終了しました。APは、長期金利の低下と大型テクノロジー株の上昇が相場を支えたと報じています。
9月3日は通常取引、確定値を使用
NYSEとNasdaqの取引時間・休場日一覧では、9月3日は祝日・短縮取引日に該当せず、通常取引時間は米国東部時間9時30分から16時です。9月4日05時30分時点は9月3日分の確定値を使用します。
主要企業
キッコーマン(2801)
8月の自己株式取得は0株・0円
キッコーマンは、2026年4月24日開催の取締役会決議に基づく自己株式取得について、8月1日から8月31日までの買付株式数が0株、買付総額が0円だったと開示しました。取得上限は2,400万株・300億円、取得期間は2026年5月7日から2027年3月31日です。8月末までの累計も0株・0円でした。
トヨタ紡織(3116)
従業員持株会向け自己株式処分の払込完了、一部失権
トヨタ紡織は、従業員持株会向け譲渡制限付株式インセンティブとしての自己株式処分について、9月3日に払込手続きが完了したと開示しました。制度への同意会員数の確定により、処分株式数は当初最大38,470株から32,740株に、処分総額は82,633,560円から70,325,520円に変更されています。
記事情報出典 9件訂正履歴 1件
訂正履歴
出典
日本取引所グループ一次情報
NYSE一次情報
Nasdaq一次情報
日本銀行一次情報
U.S. Bureau of Labor Statistics一次情報
Associated Press二次情報
Tech stocks lead a rally on Wall Street as bond yields ease some more
キッコーマン株式会社一次情報
トヨタ紡織株式会社一次情報
TDnetSearch二次情報
免責事項
Market Flowの掲載内容は、公開情報を整理して提供することを目的としており、金融商品取引に関する投資助言ではありません。特定の金融商品の購入・売却を推奨せず、独自の将来予測も行いません。