Morning Edition

2026年8月19日 5:30 JST時点

日本市場: 開場 / 米国市場: 通常取引(2026年8月18日(火)はNYSE/Nasdaqとも通常取引日。米国夏時間のため日本時間05:00に取引終了。)

Market Flow 朝刊 2026-08-19

今日、市場を動かす3つの要点

  1. 米国市場は通常取引を終え、NASDAQ-100は29,490.96(前日比-1.68%)、NASDAQ総合は26,289.71(同-1.33%)、SOXは11,992.46(同-4.98%)。半導体指数の下落が目立ちました。

  2. 日銀の8月18日17時時点ドル円は159.71-73円。BLSの7月輸入物価は前月比0.4%低下、輸出物価は1.3%低下でした。

  3. 東証プライムのPPIH(7532)は増収増益で、期末配当を5.50円から6.50円に増額し、年間配当9.50円、次期配当予想10.00円を示しました。

2026年8月19日の東証は通常取引日です。8月18日引け後のPPIH決算・増配、米国7月輸出入物価、米国株と為替の動きを整理します。

日本市場

本日の東証

2026年8月19日(水)の東証は通常取引日です。前日引け後のPPIH決算・増配開示を確認します。

為替・金利・マクロ

為替・米輸入輸出物価

日銀が8月18日に公表した外国為替市況では、ドル円は9時の159.33-34円から17時の159.71-73円へドル高・円安方向に推移し、当日のレンジは159.32-159.77円、中心相場は159.48円でした。米BLSが同日8:30 ET(日本時間21:30)に発表した7月輸入・輸出物価指数は、輸入物価が前月比0.4%低下(前年比5.9%上昇)、輸出物価が前月比1.3%低下(前年比8.2%上昇)。燃料輸入物価は前月比7.2%低下、非燃料輸入物価は0.4%上昇でした。一般的には、輸入物価の低下は米インフレ圧力の一部緩和材料ですが、前年比では輸入物価が上昇しています。

米国市場

米国市場は通常取引終了(日本時間05:00)。NYSE/Nasdaqとも休場・短縮取引ではなく通常取引でした。

NASDAQ-100

NDX・終値

29,490.96

−504.42(下落)−1.68%(下落)

NASDAQ Composite

COMP・終値

26,289.71

−355.2(下落)−1.33%(下落)

PHLX Semiconductor

SOX・終値

11,992.46

−628.54(下落)−4.98%(下落)

米国株・半導体

8月18日のNASDAQ-100、NASDAQ総合、SOXはいずれも下落し、SOXの下落率は4.98%と主要3指数の中で大きくなりました。米国株安と半導体株安は、東京市場の半導体・AI関連株には慎重材料となり得ますが、個別銘柄の反応は各社開示と市場評価によって異なります。

主要企業

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)

2026年6月期決算、増配と次期配当予想

8月18日発表の2026年6月期連結決算は、売上高2兆4,452億60百万円(前期比8.8%増)、営業利益1,748億42百万円(同7.7%増)、経常利益1,775億09百万円(同12.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,100億88百万円(同21.6%増)でした。2027年6月期は売上高2兆6,870億円、営業利益1,790億円、経常利益1,753億円、純利益1,105億円を予想しています。期末配当は1株6.50円へ、従来予想5.50円から1円増額し、年間配当は9.50円。2027年6月期の年間配当予想は10.00円です。一般的には増収増益、増配、次期増配予想は株主還元・業績面の支援材料ですが、次期は営業増益率が2.4%、経常利益が1.2%減益予想で、利益成長の鈍化も評価材料です。

次に読む

  1. Market Flow 朝刊 2026-09-25
  2. Market Flow 朝刊 2026-09-24
  3. Market Flow 朝刊 2026-09-18

免責事項

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